現場でお湯を沸かす?不要です。
ガスが止まった真冬の賃貸物件退去後清掃で開発。
冷たい水でも頑固な油汚れに作用し、
ケン化・乳化・浸透を考えて作られた業務用油汚れ洗浄剤です。
油汚れ
ケン化
乳化
高浸透処方
厨房・レンジフード
業務用4L
冷たい水しか使えない現場を想定して開発
頑固な油汚れに作用するケン化力。
ミセル形成によって、落とした汚れの再付着を抑える。
浸透性を考えた処方で、油汚れを乳化して洗い流しやすい状態へ。
わざわざ現場でお湯を沸かす手間を減らし、
油汚れ清掃の作業効率を高めるための洗浄剤です。
水でも油汚れに作用する「油職人」
油汚れは「育つ」
油汚れは非常に厄介です。
一度付着した油汚れは、
調理時の油煙や湯気などによって再び柔らかくなり、
ホコリなどの汚れを巻き込みながら蓄積していきます。
特に換気扇などでは、
油汚れが長期間にわたって蓄積し、
強固なベタつき汚れへ変化していくことがあります。
油汚れは、付着した瞬間だけを考えてはいけません。
油・油煙・湯気・ホコリなどが繰り返し重なることで、
時間とともに落としにくい汚れへ変化していく。
これが「油汚れは育つ」という考え方です。
「お湯いらず」の所以
油職人は、
真冬の賃貸物件退去後の空室清掃現場で開発されました。
退去後の現場ではガスが止められていて、
お湯が使えないことがあります。
真冬でも使えるのは冷たい水だけ。
そんな環境でも油汚れを効率よく洗浄できるよう、
油をケン化・乳化し、洗い流しやすい状態へ変えることを考えて
開発されたのが油職人です。
現場でお湯を沸かす手間を減らす。
ガスが止まった空室現場という
実際の施工環境から生まれた処方です。
道具やウエスに移った油汚れまで考える
汚れ落としは、言い換えれば「汚れの移動」です。
対象物からウエスへ。
そして洗い流されて排水へ。
油汚れが対象物から取れても、
次に問題になるのが
スポンジ・ブラシ・ウエスなどに移った油のベタつきです。
油職人は、油汚れを単純に浮かせるだけではなく、
ケン化と乳化によって洗い流しやすい状態へ変化させることを考えて処方しています。
そのため、施工後のスポンジ・ブラシ・ウエスなどに付着した
油汚れもすすぎやすく、
現場での後処理まで効率化しやすいのが特徴です。
油職人が考える「ケン化」
油脂にアルカリが作用すると、
石鹸成分とグリセリンなどに変化する
「ケン化」と呼ばれる反応が起こります。
油職人はこの作用と、
界面活性剤による乳化・浸透を組み合わせ、
頑固な油汚れを洗い流しやすくすることを狙った処方です。
アルミの「ヤケ」について
アルミの表面には、
酸化アルミニウムを主体とする保護皮膜が形成されています。
一方でアルミはアルカリ性の洗浄剤の影響を受けやすく、
洗浄剤が長時間付着した場合や、
温度・濃度・素材の状態などによって
変色することがあります。
アルミに使用する場合
必ず目立たない場所で事前に確認し、
長時間放置せず、
素材の状態を確認しながら施工してください。
変色した素材を研磨する場合も、
表面処理や素材の状態を確認したうえで
適切な方法を選択してください。
レンジフードなどの塗装について
レンジフードなどには、
粉体塗装をはじめとするさまざまな塗装が使用されています。
塗装は経年劣化や施工状態、
長期間の油汚れの付着などによって
密着力が低下している場合があります。
その状態で洗浄を行うと、
洗剤の種類にかかわらず
塗装が剥がれたり変色したりする可能性があります。
施工前に必ず確認してください
レンジフード・塗装面・アルミなどは、
素材や経年状態によって洗浄結果が変わります。
必ず目立たない場所でテストしてから
本施工を行ってください。
使い方
STEP 1
汚れに直接塗布します。
STEP 2
スポンジやブラシなどで擦り洗いをします。
STEP 3
汚れの状態を確認しながら洗浄剤を作用させます。
STEP 4
十分な水で洗い流すか、
しっかり絞ったウエスなどで拭き取ってください。
洗浄中の「水分」も重要です
洗浄中に水分が蒸発して擦りにくくなった場合は、
スポンジなどに水を含ませて水分を補ってください。
油汚れを水になじませて乳化し、
洗い流しやすい状態を維持することが
効率的な洗浄につながります。
油職人の使い方
使用時の注意
業務用のアルカリ性洗浄剤です。
素材によっては変色・塗装剥離・表面状態の変化などが生じる場合があります。
特にアルミ・塗装面などは、
必ず目立たない場所で事前に確認してください。
製品表示・SDSに従い、
適切な保護具を使用して施工してください。
お湯がないなら、現場で沸かすのではなく、
冷たい水でも使いやすい洗剤を作ればいい。
真冬・ガス停止の空室清掃現場から生まれた、
頑固な油汚れのための業務用洗浄剤。
「油職人 4L」。