【あの悪臭の原因はほとんどがグリストラップ】
厨房の悪臭の多くはグリストラップが原因のことがほとんどです。
高い温度で液体化している油脂は排水されてグリストラップに一度流れ込みます。
その油脂は冷やされ、水面に浮いてきます。
当然空気に触れるので、酸化すると悪臭を放ち油脂層となり蓄積されます。
【5つの機能！ハイブリッド洗剤！】
グリストラップ職人は、5つの強力な効果をもたらすハイブリッド洗剤です。
１，強力なけん化技術
油脂は、アルカリ性を利用して石鹸とグリセリンに分解します。それをけん化といいますが油職人の強力なけん化技術を使用し効率良く分解します。また、分解された石鹸成分は洗浄力向上のために作用し濯ぎを向上させる洗浄力として洗浄成分を高めるので仕上がりをスッキリさせます。
２，強力な乳化力を持つ界面活性剤
けん化した成分も、そのままでは洗浄できません。必ず界面活性剤を使用して水と馴染ませる乳化が必要です。その乳化を助けるのがインセサミの特徴的な界面活性剤の配合比率。異なる界面活性剤でしっかりと複雑な汚れを乳化させてサラサラにします。
３，強力ミセル形成
特殊配合の界面活性剤は、乳化だけの力を発揮するだけではありません。
洗浄学の中で、重要視されるのが「ミセル形成」です。
ミセル形成は、汚れを次につけさせない（落ち難さ）を軽減するために重要です。
グリストラップ職人に含まれる成分のミセル形成は細かい分子レベルまで再付着を防ぎ、防汚効果を高めるので再汚染と洗浄力の向上を高めます。
４，中和がいらない成分配合
グリストラップ職人は、上記の「けん化」「乳化」「ミセル形成」を行うことで汚れをそのまま排水できる状態にします。濯ぎを含め希釈されると10倍でｐHが１下がるので通常排水ルートを通ることで問題なく排水できるレベルになります。すなわち中和剤などでわざわざ中和する必要がありません。
５，厨房機器油汚れも漬け置き可能
強力な作用により、グリストラップだけでなく頑固な汚れの漬け置きにも使用できます。
苛性ソーダを使い温度を上げて油を溶かすよりも安全で素早く汚れを落とせる状態にします。
＜使用方法＞
使用方法
�。隠娃�L層に対して、1〜1,5Lのグリストラップ職人を入れます。（汚れに応じて容量を増やす）
��撹拌機などで撹拌します。
�１嫗里�白く濁ってきたら排水しても大丈夫な状態になります。
�ぢ舂未凌紊覆匹芭�してください。
※この時に溶けない汚れ（食べ物の残りカスや一緒に流れてしまったビニール類他）はザルですくい上げてから排水するようにしてください。
※固着した汚れは擦り洗いやケレンをして除去してください。
また、あまりにも放置された汚れは一度排水処理業者にバキュームしてもらった方が早いケースもありますが施工工夫により改善できるケースがほとんどです。
【必殺技！漬け置きにも使える！】
焦げ付きがひどいパーツや五徳などは、お湯を沸かして苛性ソーダに付ける必要がありません。
グリストラップと同様につけ置きしておくことでしっかり油を落とせる状態に仕上がります。
もちろん、温度や苛性ソーダでブーストすることも可能です。
